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整理整頓が出来ない人は今すぐチェック!整理の罠に陥らない為の「今すぐやめるべき3つの習慣」

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「整理の罠」に陥らない為、やめるべき3つの習慣を紹介していきます。

あなた、あなたも、あなたも。気がつかない内に、不必要で無駄な習慣が身についてしまって効率が悪く、全ての作業が遅くなり、非効率な状態に陥っている可能性があります。

 

新製品の整理グッズに目がいき、ついつい買ってしまう

整理整頓系のグッズは様々な商品が販売されており、実際に便利な商品も多く存在しています。しかし、”整理をする為の物”を買うことで、更に物が増えていくという、本末転倒なケースが多く見られます。

物が増える

整理整頓グッズを購入する

そのグッズに整理すべきものが収まりきらず、あふれる

ゴミとなる


また新しい整理グッズが目に付き、買ってしまう

こういった負のスパイラルに陥らない為に、今ある最低限の収納アイテムで整理するための創意工夫をすることが必要です。
まずは「整理のための整理グッズ」は買わないというルールを決めましょう。

 

多くのウェブ・ネットサービスを使用している

仕事を効率化するために、とにかく色々なウェプサービスに手を出して使ってしまう人がいます。

しかし、同じような機能をもつdropboxとsugsyncを併用する必要はありません。探偵でもしていない限り、Twitterの投稿を保存したり、Evernoteなどで気になったサイトをかたっばしからあれもこれもと保存する必要もありません。 

なぜなら、そうやって保存した情報のほとんどは、一度見たら見返すことがないからです。さらに、情報の管理を複雑にしてしまうだけでなくサービスを導るのに多くの時間を割かなければなりません。

そんな情報を保存すること自体意味がないのです。ウェブサービスを使用している方は、一度見直して必要最低限のサービスだけに絞ることをおすすめします。

なんでもかんでも情報や書類をすべて保存している

最近のHDDの大容量化に伴い、データをいくらでも保存しておける環境が殆どの人に行き渡っています。

不要なデータや「いつか使うかも…(これは衣類や小物などでも同じですね)」といった程度の重要度の低いデータを保存していても、探すのが面倒になるだけで殆ど役に立ちません。

自分も以前は書類やデータの殆どを保管していました。 が、そんな必要は本当になかったのです。もちろん、データを保存しておくことが重要な仕事、職種によっては過去の多くのデータが必要になることがあるかもしれませんが、大体の場合は必要ありません。

9割以上の情報は捨てるべきもの。保存・保管が必要な情報は残りの1割程度にすぎません。会議中に配られたプリントアウトされた書類やデータ、インターネット上で見たニュース。読み終わった本などは、その殆どが二度と使わないものばかりです。

たしかに、オフラインにしかない貴重な情報は、保存しておくべきものも存在するかもしれません。ですが、紙で配られているということは、デジタル化したデータがどこかに存在している事が、今の世の中殆ど。あえて紙で保存しておく必要性を感じません。


とにかく周辺から不要なものを捨て、必要なものだけを残してシンプルな環境を保つ事が大事です。

この中の一つでもあてはまった方。今日から見直しましょう。