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自信のない人が「自信がある様に思わせる事が出来る」3つの方法

自信がついた人

自信のないあなた。パソコンを打つときは背中を丸めて、歩くときは地面を見ながら。会議での報告はうつむきがち。あなたはいつも正面を見ずに、常に猫背の状態で仕事をしていませんか?「そんなことはない」と思っていても、あなたの背中は丸まっているかもしれません。

猫背で自信満々に仕事をしている人はいますか?いませんよね。「猫背の人=自信のない人」と思われがちです。自信がなさそうな人と仕事をしたいか・その人の言う事が信用出来るかと言えば、背筋がまっすぐで堂々と話をしてくれる人の方が信頼感が出ます。いかにも自信が無さそうな人の話なんて、誰も時間を割いて聞きたいと思うわけがありません。

  

背筋を伸ばす事で自信がある様に見える

人と話す前は「大きく背筋を伸ばして深呼吸・小さく数回ジャンプ」この行為でリラックスさせましょう。準備運動をしてから、その人との話の場につきます。もちろん、話がはじまってからも気を抜きません。常に背中に一本の棒が通っている様なイメージで背筋を伸ばしながら話をします。これを何度かやっているうちに猫背がすっかり直り、あまり緊張せずに話ができるようになるでしょう。

周囲も話を真剣に聞いてくれるようになり、知らず知らずのうちに信頼されるように。
スポーツと同じで、ビジネスにも”準備運動”が必要です。営業先に行く前や、プレゼンをする前など、重要な物事に挑む前には、背筋を大きく伸ばして全身をリラックスさせてみてください。

 

自信があると思われる事で仕事も成功する

これらのことを行う事で「コイツは自信があるな」と信頼され、交渉や話し合いが成功しやすくなるでしょう。これがビジネスでなくとも、たとえば告白やプライベートの大事な話をする際など、これらの事は有効です。

背筋を似バスと見える景色も少し変わります。背筋を大きく伸ばすのは自信がつくだけでなく気分もよくなり健康にもいいこと。疲れたとき、考えが行き詰まったとき、失敗してしまったとき。そんなときは、自然と背中も丸くなっています。様々なシーンで背筋を大く伸ばしてみてください。新たな気持ちで物事に臨めます。

 

声を大きく出し低音でゆっくり話す事で自信がある様に見える

自信が↓のるよ,つに見せるためには、話す・ときのスピードも大.事。できるだけゆっくりと話をしましょう。自信がない人は話をすぐに終わらせたいのか、早ロで話そうとします。「早ロで声が小さい」は、自信がない人の典型的なバターン。ちなみに、男性が女性に嘘をつくときは、ちょうどこんな口調になっているので気をつけてください。

ヤクサの親分に甲高い声で話す人はいません。彼らは大きく、低い声で「すごみ」ます。同じ様に、自信のある話し方に見せるためには、「声は大きく、低音でゆっくりと」。少し意識を変えてみるだけで、誰にでもできることです。大きな声を出すなんて恥ずかしいですか?「他人はあなたが思っているほど人の話を聞いていません」

人間は基本的に、他人にあまり関心を持たない生き物です。だから極端に言えば声が潰れるぐらい大きな声を出してもかまいません。声が大きい人だな、と思われるぐらいが丁度いいです。声が普段から出ていないと自覚している人は、大切なシーンなどでは大きな声を出すように心がけてください。喉で声を出すのではなく、おなかから出すような気持ちで。それだけで相手の反応が変わります。

 

話は常に「言い切る」事で自信がある様に見える

「そうなんです」

「違います」

「間違いないです」

言い切った言葉には力があります。言い切るだけで、簡単に相手を納得させることができるのです。これから話をするときは、常に"言い切り。を心がけてみてくたさい。あなたの発言が自信を帯びたものに変わります。えっ? そんな口調で話したら嫌われるんじゃないかって?さっきも話した通り、それはただの自意識過剰。

先程も言いましたが、人はあまり相手の話を聞いていません。ですから、言い切るぐらいの強い言葉で話してようやく相手に言葉が届くぐらいです。いつも言葉の語尾を「かもしれない」「でしょう」「と思います」にしているのは、日信のない人の典型的な例。

上司には「確信の持てないことしか言わない、仕事のできない奴」と評価され、女性からは 「優柔不断な人」と愛想をつかされてしまいます。言い切って「それは違う」と言われたらどうしたらいいのかって?そんな心配もまったく無用です。

 

ディベートが苦手な日本人は反論をあまりしてこない

日本人は対面してのディベートがとても苦手な民族。多くの日本人はこちらが話を言い切っても、正面切って反論してくることはまずありません。むしろ「自信のある人」と相手のことを信用するでしょう。言い切った事が間違っていてもぜいぜい友人に嫌味を言われたり、上司に小言を言われたりする程度。間違いを恐れて言い切らないより、言い切って、自信があるように見えた方がプラスになります。

まだ言い切ることに抵抗があるとしたら、それはあなたが傷つきたくないだけ。物事を言い切って、たとえ反論を受けたとしても、それで受ける傷はささいなものです。でも、あなたはその”小さな傷”さえ恐れているわけです。

人間、傷つかないとわからないことが沢山あります。そうすることで強くなれるし、他人の痛みもわかるようになります。間違いを恐れずどんどん言い切ってみましょう。